横浜でおすすめのセルフ写真館3選｜メリット・デメリットや事前準備も紹介

横浜で「記念写真を安く撮影したい」「セルフ写真館の利用を検討している」とお悩みの方も多いと思います。

セルフ写真館には写真スタジオにはない、以下3つのメリットが存在します。

本記事では、セルフ写真館のメリット・デメリット、事前に準備するべき3つの項目を紹介しています。

セルフ写真館の利用を検討している方はもちろん、思い出に残る記念写真を撮影したい方は参考にしてください。

セルフ写真館とは

セルフ写真館とは、スタジオ内に設置された高性能なカメラや照明機材の環境で、リモコンやタイマーを使用して撮影できる場所です。

セルフ写真館に用意されている背景や小道具も自由に選べるほか、好きな衣装やアイテムを持参して統一感のあるオリジナル写真を撮影できます。

セルフ写真館の特徴は、なんといっても「手軽さ」と「コストの安さ」です。撮影時間内であれば何枚でも好きなだけ撮影可能で、撮影したデータもすべて受け取れます。

セルフ写真館を利用する際の手順は、以下のとおりです。

1. お好みのセルフ写真館を選んで予約する
2. セルフ写真館で受付してもらう
3. スタッフから簡単に撮影方法の説明を受ける
4. リモコンやタイマーを使用して撮影する
5. 撮影したデータをスマホで受け取る
6. 料金を支払う

セルフ写真館のメリット3選

セルフ写真館は写真スタジオと比べて、以下3つのメリットが存在します。

セルフ写真館のメリットを理解して、記念写真の撮影を自由に楽しみましょう。

低価格で本格的な写真が撮れる

セルフ写真館では、低価格ながら写真スタジオさながらの写真が撮影できます。

遠隔シャッターやタイマーを使用してセルフ撮影を進めるため、プロのカメラマンに依頼するコストを削減可能です。

高性能なカメラや照明機材も備わっているため、写真をプロ並みのクオリティに仕上げられます。

セルフ写真館は「安くて手軽に本格的な写真を撮りたい」というニーズを満たす、コストパフォーマンスに優れたサービスといえます。

人目を気にせず自由に撮影できる

セルフ写真館は、カメラマンや照明係などのスタッフが不在のため、人目を気にせず自由に撮影ができます。

通常のスタジオ撮影では、カメラマンやスタッフが周囲にいるために、緊張してしまい自然な表情やポーズが取れないと感じる方も珍しくありません。

一方で、セルフ写真館は身内だけの空間で撮影できるため、緊張せず自然体の写真が撮影できます。

家族や友人同士で自由なポーズや表情での撮影を何度も試せるため、個性を反映したオリジナリティのある写真に仕上がります。

大人数でも追加料金がかからない

セルフ写真館によっては、大人数でも追加料金が発生しない店舗もあります。

通常の写真スタジオでは、撮影人数が増えるとその分料金が加算されるため、家族全員や友人グループでの撮影だと高額になるケースが存在します。

人数の追加料金が発生しないセルフ写真館なら、人数に関係なく同料金で撮影できるため、費用を気にせずに大人数での撮影が可能です。

また、通常の写真スタジオでは撮影後のプリント代も1枚ごとに費用がかかります。

一方で、セルフ写真館なら撮影したすべてのデータを受け取れるため、1枚ごとにプリント代が発生せず、大人数でもデータの共有が簡単です。

セルフ写真館のデメリット3選

費用や撮影環境面でメリットのあるセルフ写真館には、以下3つのデメリットも存在します。

セルフ写真館のデメリットも把握して、事前に対策しておきましょう。

撮影時間が決まっている

セルフ写真館では、撮影時間が決まっているため、時間に追われるデメリットがあります。

セルフ写真館の撮影時間は15分～30分といった短時間枠で設定されており、時間内で準備から撮影まで一貫して進めなければいけません。

セルフ撮影に慣れていない方、小さな子どもがいる方の場合は、準備やセッティングに時間がかかりやすく、撮影に十分な時間を確保できない可能性があります。

プロよりもクオリティが低くなる

セルフ写真館は、プロのカメラマンが撮影する写真と比べるとクオリティが低くなります。

カメラマンは、光の使い方や画面の構図、被写体の表情を引き出す技術などに精通しているため、同じ機材や環境を使用したとしても、品質面で見劣りしてしまいます。

ポーズや表情のバリエーションも当然自分で考える必要があるため、撮影が不慣れだと恥ずかしさや緊張で思い通りの写真が撮影できません。

ウェディングフォトや七五三など特別な瞬間を写真で残したい方には、写真館でカメラマンに撮影してもらう方がベストな選択肢といえます。

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着付けやヘアメイクなどを用意する必要がある

セルフ写真館は、着付けやヘアメイクを自分で用意する必要があります。

スタッフが在籍している写真館では、着付けやヘアメイクを代行してくれるため、衣装や髪型を整えるのに悩む必要はありません。

しかし、セルフ写真館ではこれらの準備をすべて自分で用意する必要があります。

例えば、着物など普段着用しない衣装の場合、着付けが不慣れな方にとっては時間や手間がかかり、撮影前に体力を消耗してしまう可能性もあります。

ウェディングフォトや七五三など限られた時間で撮影する場合は、プロのスタッフが在籍している写真館への依頼がおすすめです。

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セルフ写真館を利用するための事前準備

セルフ写真館は撮影時間が決められているため、事前準備をせずに利用すると想像していた写真を撮影できない可能性があります。

限られた時間内で撮影を終えるためにも、以下3つの事前準備は実施しておきましょう。

ポーズや構図を決めておく

セルフ写真館を利用する際は、事前にポーズや構図を決めておくとスムーズに撮影できます。

セルフ写真館は撮影時間が15〜30分と短いため、現場であれこれ考えているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。

参考となるポーズや構図をスマホで事前に共有しておくことで、撮影当日に無駄な時間をかけずに撮影を進めることが可能です。

衣装やメイク・ヘアメイクを準備する

セルフ写真館では、利用前に衣装やメイク、ヘアメイクを自分で準備する必要があります。

写真館ではスタイリストが衣装やヘアメイクを担当してくれますが、セルフ写真館ではサービスに含まれていません。

そのため、事前に撮影テーマに合わせた衣装をレンタルしたり、美容室でヘアメイクをお願いしたりすると、当日の撮影がスムーズに進みます。

スマホのデータ容量を空けておく

セルフ写真館を利用する前に、スマホのデータ容量を空けておきましょう。セルフ写真館では、撮影したデータをスマホに転送するケースが多いからです。

また、撮影中にスマホで追加の写真や動画を撮影する場合もあるため、十分な容量を確保しておく必要があります。

容量が不足していると、限られた撮影時間をデータの整理で消費してしまいます。事前にスマホ内の不要なデータやアプリを整理して、十分なスペースを確保しておきましょう。

横浜でおすすめのセルフ写真館3選

セルフ写真館で撮影する準備が整ったら、後は撮影する場所を決めるだけです。

本記事で紹介している以下3つのセルフ写真館を参考に、費用に見合った店舗を選びましょう。

店舗名	特徴	撮影料金
セルフ写真館original	写真スタジオが運営する本格的なセルフ写真館	15分：2,000円
photo by magic	パウダーコーナー＆フィッティングルーム完備	30分：1,980円
花Lab.Humor	花と撮るセルフフォトスタジオ	60分：2,200円

original｜みなとみらい店

セルフ写真館originalは、写真スタジオが運営しているセルフ写真館で、こだわりの内装やカメラ、照明が用意されています。

料金は1人につき2,000円で、15分間自由に撮影を楽しめます。

セルフ写真館のoriginalのみなとみらい店は、みなとみらい駅から徒歩5分とアクセス良好です。

本格的な機材や環境で安く撮影を楽しみたい方は、セルフ写真館originalを利用してみましょう。

住所・アクセス	神奈川県横浜市中区新港2丁目2-1 横浜ワールドポーターズ 6Fクレール内
電話番号	050‐1861‐4062
営業時間・定休日	11：00～19：00 定休日なし
撮影プラン・料金（税込）	15分：2,000円