【2024年】5秒で分かる!証明写真ボックスの場所【メーカー・駅名でも検索】
急に証明写真が必要になることってありますよね。
そんなときにおすすめしたいのが「証明写真ボックス」です。
まずは下記のサービスで最寄りの証明写真ボックスKi-Re-iを探してみましょう。
この記事では、証明写真ボックスで撮る際に失敗しない方法や必要な持ち物まで解説します。
ぜひ、撮影前にチェックしてみてください。
最寄りの証明写真ボックスを探す5つの方法
証明写真マップ
証明写真マップは現在地から最も近い証明写真ボックスを探す人におすすめです。
全国にある19,000件以上の証明写真ボックスから、最もあなたに近い場所が探せます。
都道府県、駅名、機種名ごとに検索も可能です。
DNPフォトイメージングジャパン
DNPフォトイメージングジャパンは20代から絶大な人気を誇る「ki-re-i」の設置場所を検索したい人におすすめです。
「ki-re-i」は1.600円で美肌修正もついており、最短5分でプリントが手に入ります。
特に写真の品質にこだわりがある人や、公式な書類に使用する写真を求める人におすすめの証明写真ボックスです。
東京メトロ検索サービス
東京メトロ検索サービスは、通勤・通学で東京メトロを利用している人、都心部で証明写真を撮りたい人におすすめです。
こちらは東京メトロ各駅に設置されている証明写真ボックスの場所が具体的に分かります。
都心部では、東京メトロを利用した証明写真機の検索が一番手軽かもしれません。
東京メトロを頻繁に利用する人に特におすすめです。
Photo Me
Photo Meはマイナンバーカードを作成したい人におすすめです。
というのもPhoto Meでは、ボックスにマイナンバーの申請書を持ち込めば、撮影後にそのまま申請ができるからです。
公式サイトでは、エリア別、目的別に証明写真ボックスを探すことができます。
また日本初の証明写真ボックスを設置したME Group Japan 株式会社が運営しており、証明写真のクオリティーも高いです。
ピクチャン
ピクチャンは自分で証明写真データを準備できて、安く済ませたい人におすすめです。
まずはスマホなどで証明写真を撮影したら、ピクチャン公式サイトで必要なサイズを選びます。
あとは最寄りのコンビニでプリントするだけです。
4枚で200円と最も安いうえに、セブンイレブンやファミリーマートといった大手コンビニでプリントができます。
証明写真ボックスで撮影するときに必要な3つの持ち物
証明写真をボックスで撮影するときに、失敗しないための持ち物を3つ紹介します。
ジャケット
ジャケットは写真の見栄えを良くするため、特に履歴書用の写真では第一印象が大切なので必須のアイテムです。
またパスポートやビザで使用する際に、背景との境目を分かりやすくするためにも必要になります。
かしこまった目的でない場合は、紺色のニットやカーディガンなどを代用する人もいます。
汗拭き
撮影時の顔のテカリを防ぐために、必ず準備して下さい。
特に撮影などの緊張しやすい場面では、汗が気になることがあります。
汗拭きシートを持参して、撮影前にサクッと拭いておくだけで清潔感のある写真に仕上がります。
レフ版
レフ板は光を反射する道具のことです。
そしてレフ板を使うことで、より明るく印象のいい証明写真が撮影できます。
そんなレフ板の代用品としておすすめなのが、白いノートや布。
ヒザの上で持っているだけで効果があるので、ぜひ試してみて下さい。
証明写真ボックスと写真館の違い3つ
大きな違いは以下の3つです。
・値段
・道具の有無
・プロの視点
値段
証明写真ボックスの方が写真館にくらべて安く写真が手に入ります。
その代わり証明写真ボックスでは、準備から撮影まで1人で行う必要があるため、値段優先ならボックス、クオリティにこだわるなら写真館がおすすめです。
道具の有無
証明写真ボックスでは必要な服や道具は自分で揃える必要があります。
一方で写真館によっては無料でレンタルできるジャケットなどもあるので、持っていない人は確認してみましょう。
プロの視点
証明写真ボックスでは、撮影からセレクトまですべて自分で行う必要があります。
ボックスでは背景色選びや表情の作り方もセルフで行います。
一方で写真館では、プロからのアドバイスがもらえますので、1人で選ぶのが不安な人にはおすすめです。
一の宮写真館では国家資格を持ったカメラマンがきちんとアドバイスをいたします。
まとめ : 早さ重視なら証明写真ボックスがおすすめ
「証明写真が必要だけど、時間がない!」そんな人の強い味方が証明写真ボックスです。
さらに今回お話したような一手間を加えるだけで、2倍にも3倍にも印象のいい証明写真が撮影できます。
また「証明写真が撮りたいけど…1人では不安」という人には写真館もおすすめです。
写真館によっては証明写真の国家資格を有しているカメラマンが在籍するので、的確なアドバイスを得ることもできます。
それでは今回は以上です。
最高の証明写真が撮れることを願っています。
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