【横浜】証明写真の撮影におすすめの写真館3選｜証明写真機と写真館の違いも解説

「就職活動やパスポートなどの証明写真を納得のいく仕上がりにしたい」「できるだけベストな姿を写真に残したい」とお悩みの方も多いと思います。

証明写真は店舗の入口などにある「証明写真機」で手軽に入手できますが、高品質な写真を求めている場合は、プロのカメラマンが撮影する「写真館」の利用がおすすめです。

本記事では、横浜市内に存在する証明写真が撮影できる写真館や、証明写真機との違いについて解説します。

写真館を利用して、自分に自信がもてるような証明写真を残しましょう。

証明写真のルールやマナーについて【就活・パスポートなど】

証明写真を撮る際には、ルールやマナーを守ることが重要です。とくに「就職活動」や「パスポート用」の写真では、適切な表情や服装、髪型が求められます。

	就活用	パスポート用
表情	・軽く微笑んで親しみやすい印象を心がける ・無表情や上目遣い、顎を引いた姿勢は避ける	・無表情で口は閉じる ・目は大きく見開くよう心がける
服装	基本的にリクルートスーツ	背景と服装の色が重ならないように気を付ける 顎の輪郭が隠れない服を選ぶ
髪型	眉毛や耳が見えるようにする	濃いメイクや顔の隠れるアクセサリーは禁止

就活の証明写真では、採用担当者が写真を通じて応募者の第一印象を判断します。清潔感や適切な服装、親しみやすい表情が重要視されるため、就活の成功率を上げるために重要です。

一方で、パスポート用の証明写真には、顔の角度や表情、背景の色など厳密な基準が設けられており、ルールが守られていない写真に関しては、再提出を要求される可能性があります。

証明写真のルールを正しく守ると、就活時の相手に好印象を与えたり、パスポートの申請をスムーズに進められたりするため、証明写真を撮影する際のルールやマナーは事前に把握しておきましょう。

証明写真機と写真館の違い｜メリット・デメリットを解説

証明写真を手に入れる方法として、自動で撮影できる「証明写真機」とプロに撮影してもらう「写真館」2つの選択肢があります。

一見、費用を抑えられる「証明写真機」の方が費用対効果は高く見えますが、目的によっては「写真館」がおすすめな場合もあります。

証明写真機と写真館のメリットやデメリットを理解して、目的に合った方法を選択しましょう。

証明写真機のメリット・デメリット

証明写真機のメリット・デメリットを、以下に紹介します。

メリット	特徴
スピーディーかつ手軽に撮影できる	気軽に利用でき、撮影から写真の出来上がりまで10分程度で完了する
コストが安い	700円〜1,000円で撮影できるため、写真館よりも費用を抑えられる
早朝や遅い時間でも撮影できる	24時間365日いつでも利用できる

証明写真機は、街中や駅に設置されており24時間365日いつでも撮影できるため、忙しくて時間がない方にピッタリの方法です。ただ、証明写真機には以下のデメリットも存在します。

デメリット	特徴
写真館と比べると品質が劣る	プロのカメラマンが撮影した写真より解像度が低く、細部が粗くなりやすい
取り直せる回数が限られている	最大4回までなど、機種によって異なるが撮影回数に制限がある
細部のチェックまでは対応していない	画像のチェックを自分で実施する必要があるため、髪型や服装の乱れを見逃しやすい

忙しいときやコストを抑えたい場合には、証明写真機の利用も便利ですが、重要な場面では写真館での撮影を検討するのも一案です。

次に紹介する「写真館のメリット・デメリット」も確認して、どちらが目的達成に適しているか判断してみましょう。

写真館のメリット・デメリット

プロのカメラマンに撮影してもらえる「写真館」を利用するメリットは、以下のとおりです。

メリット	特徴
プロからのアドバイスが受けられる	表情や髪型、服装など、プロのアドバイスを受けながら仕上げてくれる
納得いくまで取り直しができる	気に入った写真が撮れるまで何度でも撮影できる
レタッチ（修正）してもらえる	肌のトーン調整や不要な影の除去など、プロによる修正を進めてもらえる

写真館は、就活で企業に好印象を与えたいという方や、パスポートでキレイな写真を使いたい方におすすめです。

一方で証明写真機同様、写真館にも以下のデメリットがあります。

デメリット	特徴
料金が高い	証明写真機に比べて、1,500円〜2,500円と料金が高い
予約が必要で時間もかかる	事前に予約をして時間を確保する必要があるため、急いでいる場合には使いにくい
営業時間内に行く必要がある	営業時間が限られているため、仕事や学校のスケジュールに合わせるのが難しい

写真館は、品質やサービスを重視する方におすすめの方法です。しかし、コストや時間の問題を考慮する必要があるため、ニーズに合った方法を選びましょう。

横浜にある証明写真機の設置場所一覧

横浜には数多くの証明写真機が存在していますが、本記事では横浜駅周辺に存在する証明写真機の設置場所を以下に紹介します。

設置場所	設置機種	取り直し回数	料金	撮影可能時間	住所
横浜駅東口	富士フイルム	70秒間であれば何回でも可能	800円	始発～終電	神奈川県横浜市西区高島2丁目
地下ショッピングモール横浜ポルタ	富士フイルム	70秒間であれば何回でも可能	800円	10:00～21:00	神奈川県横浜市西区高島2丁目16 BF1
ヨドバシカメラ マルチメディア横浜店	Ki-Re-i	最大4カット	800円	9:30～22:00	神奈川県横浜市西区北幸1丁目2−7
みなとみらい線みなとみらい駅の地下3階	Ki-Re-i	最大4カット	800円	始発～終電	神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目5
ビックカメラ新横浜店	ID BOX	何回でも可能	1,000円	10:00～21:00	神奈川県横浜市港北区新横浜2−100−45 キュービックプラザ新横浜4F

駅構内や商業施設内に設置されているため、撮影可能時間が施設の営業時間内や始発〜終電までと限られている点に注意しましょう。

5秒で分かる！証明写真ボックスの場所【メーカー・駅名でも検索】>>

横浜でおすすめの写真館3選｜安いスタジオも紹介

証明写真機と写真館を比較して、「多少費用はかかってもよいから、プロに撮影してもらいたい」と考えている方向けに、ここからは、横浜エリアでおすすめの写真館を3店舗紹介します。

店舗名	価格（税込）	特徴
一の宮写真館	2,530円〜	国家検定所持のカメラマンが撮影
カメラのキタムラ横浜モアーズ店	2,200円〜	予約不要で最短10分仕上げ
スタジオリクア横浜スタジオ	6,200円〜 ネット予約で4,620円〜	就活写真専門のスタジオ

各店舗の特徴や魅力を伝えていくので、興味のある方は公式サイトで詳しく確認してみてください。

一の宮写真館

一の宮写真館には、写真技能士の国家資格を持つカメラマンが在籍しているため、公的な書類に使うための高品質な証明写真が撮影できます。

証明写真の費用は、撮影料金とプリント代を合わせて2,530円〜とリーズナブルな価格設定であり、写真データが欲しい場合はプラス1,650円〜で受け取れます。

また、無料で子供用のジャケットやベストを貸し出しているため、オシャレなパスポート写真が撮影可能です。

アットホームな雰囲気でプロのカメラマンに撮影してもらいたい方は、下記ボタンからお問い合わせください。

当ホームページを経由してお問い合わせいただいた方限定で、美肌修正を無料で実施させていただきます。

住所・アクセス	神奈川県横浜市神奈川区入江1-7-30
電話番号	045‐421-2810
営業時間・定休日	9:00～18:00 水曜定休/年末年始
撮影プラン・料金（税込）	撮影料金：2,200円 プリント代 ・3cm×4cm、4cm×5cm：330円 ・5cm×5cm：550円 ・6cm×5cm：660円 データ料金：1,650円